しめのラーメンやお茶漬けはNG

このように晩酌時には中性脂肪の値を上げないようにお酒の選び方からおつまみの選び方まで様々な工夫が必要になるのですが、それでもお酒は嗜好品であるために、基本的には糖質を上げやすいものだと言えるでしょう。

中性脂肪の値を上げずに晩酌を楽しみ、日々のストレスや疲れを癒すためには、ほかにどんな一工夫が必要になってくるのでしょうか。

会社などにおける飲み会などの後に、しめのラーメンで翌日への鋭気を養うという方は多いかと思いますが、中性脂肪のことを考えるならばこのしめラーメンは最悪の選択肢になると言えます。夜の遅い時間に糖質満点の食事を取ってしまうことは、まさしく肝臓にとっては自殺行為に等しいものだと言えるでしょう。

同じような理由から、飲んだ後のお茶漬けなども、中性脂肪を考えた際にはNGになってくると言えます。一見お茶漬けならばそれほどカロリーを摂取しないために問題ないと考えられがちですが、ごはんは糖質を豊富に含んでいるため、その消化吸収の過程で中性脂肪が生成されてしまいますのでやめておいた方が良いでしょう。

また、飲み会などの際には場の盛り上がりに合わせてついつい食べ過ぎたり飲みすぎたりしてしまうものです。ついうっかり食べ過ぎたりしてしまった場合には、必ず翌日の食事によってカロリー量を調節するようにしましょう。翌日も普段と同じペースで食べてしまうと、中性脂肪はもちろんのこと肥満を進行させてしまうことになりますので、しっかりとしたカロリーと糖質コントロールが必要だと言えます。

中性脂肪はため込まなければ、身体の良いエネルギー源となり活力のもととなる素晴らしい物質でもあります。そんな中性脂肪が適切に身体にいきわたるように、日々の生活の中で糖質をしっかりコントロールするようにしましょう。

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